第26回日本慢性期医療学会参加報告

第26回日本慢性期医療学会参加報告

10月11~12日、鹿児島県 城山ホテル鹿児島で第26回日本慢性期医療学会が開催され、金上仁友会から3名が座長を務め、3名が演題発表を行いました。

座長
  • 安藤 正夫院長 医療の質
  • 赤井 智子副院長 チーム医療
  • 日下 俊史 医療相談員 医療ソーシャルワーク
演題発表

下記の表は横にスクロールしてご覧ください。

志村 拓也 薬剤師 菊地 悠伎 医事課 保志 泰弘
在宅医療における病院薬剤師の役割
~在宅医療の現場で病院薬剤師が役立つための第一歩~
介護療養型医療施設の廃止と医療介護同時改定を踏まえて実施して 超強化型老健の取得と今後の課題
志村 拓也 薬剤師 菊地 悠伎 医事課 保志 泰弘

参加所見

 10月11日・12日の二日間、鹿児島県で行われました 第26回日本慢性期医療学会に参加いたしました。雄大な桜島を一望できる会場で、全国から参加した病院・施設から さまざまなテーマに沿った演題発表があり他院で行っている取り組み・工夫を学ぶ事ができ、とても刺激を受けた二日間でした。
 今回の学会で学んだ事を自分だけではなく、他の職員に伝え共有しながら 金上グループが今まで以上に地域の方々に安心・信頼していただけるよう、今後の仕事に活かしていきたいと考えております。

日下 俊史 医療相談員


 今回鹿児島で行われた、日本慢性期医療学会に参加させていただきました。
 日本全国から様々な職種の多数の参加があり、とても熱意にあふれた会場になっていました。その中で当法人を代表する発表者として参加できたことは大変嬉しく思います。また、普段中々知ることの出来ない他施設・多職種の思いを、発表を通じて知ることが出来、一段と日々の業務を患者さんの為頑張っていこうと思えるようになりました。

志村 拓也 薬剤師


 発表をするということは研究を行い、終わり。ではなく、それに関する様々な視点からの検証や幅広い知識が求められました。準備段階においても、多くの知識や刺激が得られました。更に、会場では、自分の発表だけではなく多くの研究者と議論する機会があり、自分が見落としていた問題点や、関連する知識を深めるきっかけとなりました。

菊地 悠伎 医事課

第26回日本慢性期医療学会

お知らせINFORMATION