11月18日(土)ゆうゆうホームにて平成29年度宮城県介護人材確保推進事業として、職場環境改善のためのワークショップ・介護現場における介護と看護の役割と協働を考える「地域包括ケア実現のために」が開催されました。県内4か所で予定されているこのワークショップですが仙南会場としてゆうゆうホームにて行われたものです。
ワークショップでは、介護・看護、それぞれの立場から自分たちの仕事の内容やそれぞれの日頃の思いを話し合いました。宮城県介護福祉士会の雫石理枝会長は、お互いの業務内容を知り、相手の立場や考えを理解し、尊重し合うことが、協働の第一歩であると話されていました。